メンバー紹介その7

チャンスプロジェクト

2015年10月16日 08:30

おはようございます。

チャンスプロジェクト脚本・制作担当の足立です。
まだまだ続くよ!

チャンスプロジェクトメンバー紹介・第七弾でございます(*'ω'*)

<その7 コーディネーターズ>

Q. ドナーコーディネートって何ですか?

A. HLA (白血球の型)が患者さんと適合したドナー登録者(この段階では「ドナー候補者」)が、最終的に骨髄または末梢血幹細胞の提供者として選ばれ、患者さんに提供するまでの調整を「ドナーコーディネート」といっています。この間には、コーディネーターによる面談、説明と同意、各種の検査が行われます。コーディネーターは全国の各地区事務局に配置され、ドナーの方と病院や日本骨髄バンクとの連絡・調整を担当します。

日本骨髄バンクウェブサイトのQ&Aより抜粋>

というわけでこのコーディネーターさんと
最終同意の席に必要な
調整医師・第三者立会人役の方々のご紹介です('ω')ノ

都築 友子(向井 久美子 役)
コーディネーターの向井さんを演じるのは
「六輝星」「わいわい劇団」に所属する都築さん。
最終同意のシーンでは説明文がいっぱい!
脚本担当の僕が言うのもなんですが、大変だと思います(*'ω'*)


中山 武彦(立会人 役)
立会人を演じるのは「あいち骨髄バンクを支援する会」の中山さん。
中山さんご自身は実際には元患者さんで、
ドナーからの移植で助かった、という経験の持ち主です。
今回は最終同意の席に同席した立会人、
という違った立場の役回りを演じています。
脚本を書く上で、中山さんにお借りした本も
だいぶ参考になりました(*'ω'*)


内藤 千敬(調整医師 役)
調整医師を演じるのはこれまた「あいち骨髄バンクを支援する会」の内藤さん。
内藤さんは二度の骨髄提供を経験しているドナー経験者さんです(*'ω'*)
本当は人前に出るのはまっぴらだという内藤さん。
でも骨髄バンクの活動のためなら、と引き受けてくれました。
そして稽古にも前向きに参加して、
少しでも良い芝居になるよう考えてくださっています。
アツい男です!(*'ω'*)







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